イメージ画像村上宗隆、初のMLB本塁打競争で9発
ここに注目
復帰直後の初出場で9発、最長466フィートの長打力を示した
村上宗隆は2026年7月13日(日本時間14日)、フィラデルフィアのシチズンズバンクパークで行われたMLBホームランダービーに初出場した。1回戦で9本塁打を放ち、8選手中5位。準決勝へ進んだカイル・シュワバーの10本に1本届かなかった。日本生まれの選手による出場は、2021年の大谷翔平以来2人目となる。
数字以上に目を引いたのは飛距離だ。9本の平均は421フィート(約128.3メートル)、平均打球速度は110マイル(約177.0キロ)。最長かつ最速の一打は466フィート(約142.0メートル)、114マイル(約183.4キロ)を記録した。9本中5本が420フィートを超え、右中間の深い席まで運ぶ打球もあった。
打撃投手はホワイトソックスのコーチ兼ブルペン捕手、ルイス・シエラが務めた。村上は序盤にタイミングを合わせきれなかったが、中盤から本塁打を重ねた。本人は事前に緊張を認め、最初の1本で落ち着きたいと話していた。今大会は時間制限ではなく1回戦20スイングの方式。限られた球数の中で修正し、最終的に準決勝の境界まで迫った点に、長打力だけでなく対応の速さも表れた。
村上は右ハムストリングを痛め、5月30日に負傷者リストへ入った後、7月10日に復帰したばかりだった。離脱前には20本塁打を記録し、強い打球の割合とバレル率はいずれもMLB上位1%に入っていた。優勝は逃したものの、復帰直後の大舞台で飛距離と打球速度を残した。後半戦では、ダービーで見せたスイングを公式戦の得点へつなげられるかが焦点になる。
ポイント
Q
村上宗隆は本塁打競争で何本打った?A
1回戦で9本を放ち、全体5位で準決勝進出を1本差で逃した。
Q
村上宗隆の最長飛距離は?A
最長は466フィート(約142.0メートル)で、最大打球速度は114マイルだった。
Q
日本選手の本塁打競争出場は何人目?A
2021年に出場した大谷翔平に続き、日本生まれの選手では史上2人目となった。







