イメージ画像村上宗隆、復帰へ前進 右ハムストリング損傷の焦点
ここに注目
20本塁打の主砲を再発なく戻せるかが焦点
ホワイトソックスの村上宗隆は、Grade 2の右ハムストリング損傷で戦列を離れた後、復帰へ向けた段階を1つ進めている。MLB.comは、ドジャース戦前の更新として、村上が走塁メニューを再開し、球団が慎重に負荷を上げていると伝えた。今季57試合で20本塁打、OPS.938を残している主砲だけに、単なる欠場情報ではなく打線全体の設計に直結する話題だ。
現地報道では、ウィル・ベナブル監督が村上の状態について前向きな材料を示しつつ、復帰時期を急がせない姿勢を保っている。右脚の損傷は一塁守備、走塁、強いスイングの踏み込みに影響しやすく、再発すれば長期離脱へ広がる。ホワイトソックスは短期の1勝より、ルーキーイヤーで長打力を証明している村上を健康な形で戻す判断を優先している。
村上は打率.240ながら44四球を選び、長打率.560と出塁率.378を両立している。三振80は課題だが、200打数で20本塁打というペースは、相手バッテリーの攻め方を変えるだけの破壊力を示す。公式プロフィールでも左打者、右投げ、一塁手として登録されており、離脱中のホワイトソックスは得点源の厚みを欠く。代役選手の結果だけでなく、復帰後に一塁か指名打者でどれだけ負担を減らすかも焦点になる。
次の見どころは、全力疾走、守備練習、打撃練習をどの順番でクリアするかだ。復帰が数日単位で近づいても、初戦からフル出場に戻すとは限らない。首脳陣が出場時間を管理しながら、20本塁打の長打力をいつ中軸へ戻せるかが、6月後半のホワイトソックスを見る最大のポイントになる。
ポイント
Q
村上宗隆の現在の状態は?A
Grade 2の右ハムストリング損傷から走塁メニューを再開し、復帰へ段階を進めている。
Q
なぜ復帰を急がないのか?A
再発すれば長期離脱につながり、一塁守備や走塁、打撃の踏み込みに影響するためだ。
Q
今季の打撃成績はどうか?A
57試合で20本塁打、出塁率.378、長打率.560、OPS.938を記録している。











