イメージ画像菅野智之が6回1失点、ロッキーズ2-1勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PIT | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 |
| COL | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 2 | 5 | 0 |
菅野智之が初回の一発後に立て直し、6回1失点で接戦を支えた。
四球なしで接戦の主導権を渡さなかった投球
菅野智之が2026年6月20日(現地時間)のパイレーツ戦に先発し、6回4安打1失点、5奪三振無四球で今季8勝目を挙げた。ロッキーズは本拠地クアーズ・フィールドで2-1と競り勝ち、初回から続いた投手戦をものにした。相手は速球で押すポール・スキーンズで、少ない援護を守る重い登板だった。気温85度(約29.4度)の高地でも、制球の乱れを見せなかった。
立ち上がりは先頭のスペンサー・ホーウィッツに右越えソロを浴びたが、崩れなかった。菅野はその後、走者を出しても長い回を作らせず、85球のうち58球をストライクに集めた。四球を出さなかった点が、1点差ゲームで最も大きい。打者22人に対して無駄な走者を増やさず、守備のリズムも保った。初回にはライアン・オハーンを空振り三振に仕留め、早くも修正力を示した。
打線は1回裏にジェイク・マッカーシーの本塁打で追いつき、3回にTJ・ラムフィールドの左前適時打で勝ち越した。相手先発スキーンズも6回2失点、8奪三振と粘ったため、菅野が失点を初回だけに止めた価値はさらに大きい。3回以降は追加点が入らず、先発同士の我慢比べになった。5回と6回を無安打で終えたことも、継投への橋渡しになった。
7回以降はジミー・ハーゲット、ブレナン・ベルナルディーノ、ジェイデン・ヒルが無失点でつないだ。9回は2安打で満塁の危機を招いたが、最後までリードを守った。高地のクアーズで長打を許しやすい条件でも、菅野はテンポと制球で試合を締め、次回登板へ信頼を積み上げた。ロッキーズにとっても、強打ではなく投手力で拾った意味のある1勝だ。
投手成績
- 投球回数
- 6
- 投球数
- 85
- 被安打数
- 4
- 奪三振数
- 5
- 与四球数
- 0
- 死球数
- 0
- 失点数
- 1
- 自責点数
- 1
- 初回のソロ本塁打だけに抑え、6回85球で四球なしの安定した内容だった。
記録
NEXT
- 次回登板で今季9勝目を狙う
- 無四球投球の継続が安定感の鍵になる
COMPLETE
- 6回1失点で今季8勝目
- 5奪三振無四球で接戦を制した
次回の試合
ロッキーズは2026年6月21日(現地時間)にも本拠地クアーズ・フィールドでパイレーツと対戦する。菅野は登板翌日のため先発予定ではないが、チームとしては接戦を拾った流れを同カード最終戦へつなげたい。ブルペンが1点差を守り切った直後だけに、終盤の継投も引き続き焦点になる。








