イメージ画像村上宗隆&岡本和真 MLB公式FA評価の核心
ここに注目
MLB公式は村上の爆発力と岡本の安定感を対比する
MLB.comのFAランキングで、村上宗隆が8位、岡本和真が16位となり、日本の野手がそろって上位に入った。ポスティング制度でこのオフにMLB移籍を目指す2人が、どんな軸で評価されているかが見えてきた。
村上は2022年に56本塁打で日本選手記録を更新した左の大砲である。NPB通算246本塁打を放ち、2025年も56試合で22本塁打、OPS1.043と破壊力は健在だった。MLB.comは「本物のパワー」と評価しつつ、三振の多さや最近の四球率低下を課題に挙げる。
岡本は2018〜2023年に6年連続で30本塁打以上、NPB通算248本塁打の右打者である。2025年は左肘のけがで77試合ながら15本塁打、OPS0.992を記録した。MLB.comは三塁と一塁を守れる点や、近年の三振率の低さを評価し「完成度が高く安定した打者」とみる。
2人は同じコーナー内野手という立場であり、村上はリスクはあるが大きなリターン、岡本は高い下支えという評価である。MLB.comは村上の候補にロサンゼルス・ドジャースやシアトル・マリナーズなどを、岡本にはシカゴ・カブスやニューヨーク・メッツなどを挙げる。日本の番組では、三塁守備をどう見るか、どちらがMLBで中軸を任されやすいかをめぐり、議論が続く。
ポイント
Q
村上と岡本のMLB.comでのFA順位は?A
村上宗隆が8位で岡本和真が16位と、どちらも上位の評価を受けている。
Q
村上宗隆はどんな打者として評価される?A
56本塁打の実績と若さを持つ長距離砲で、三振は多いが一発で試合を変える力があると見られる。
Q
岡本和真はどんな点が高く評価される?A
6年連続30本塁打と低い三振率、三塁と一塁をこなす守備の器用さで、安定した中軸候補と見なされる。











